ずいぶん本数が増えたと実感
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
台北 クチコミ:38件
10年ぶりに乗った台湾鉄路。今回はスケジュールの合間にちょっと利用したのみだが、便利になったというのが実感。
台湾の新幹線(高速鉄路)の開業で、長距離優等列車や客車列車の本数を減らした代わりに、台北から高雄までの全線で、近距離の普通電車を大幅に増発したのだ。
特に、台北周辺、基隆から樹林までの間は、普通電車が10分~20分間隔、1時間に4,5本はやってくる。この区間は、自強用乗車券を買えば(格安)、座席指定をせずに優等列車にも乗れる。
車両は、10年前の韓国製電車から、日本製の8両編成の電車に変わった。座席がボックス座席に近くなり、快適性が増している。
この区間には日本のパスモに似たカードも使えるし、自動券売機で切符が変える。漢字なので分かりやすい。
台北都心は、台湾鉄路は地下を走る、松山駅、南港駅も地下駅に変わった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 日本の運賃の半額、初乗りは日本円で80円程度。
- 利便性:
- 4.0
- 台北付近は高頻度運転。
クチコミ投稿日:2015/07/05
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