ファランポーン駅には、国鉄と地下鉄の両駅がありますが、歴史は国鉄の方が長く、意義が深いものがあります。
- 4.0
- 旅行時期：2015/06（約11年前）
-
-
by さいたまさん（男性）
バンコク クチコミ：365件
1897年、タイの官営鉄道が開通して以来、ファランポーン駅は、タイの歴史とともに歩んできました。
貨物部門、車両整備部門等を逐次、移転させ、現在は、長距離の旅客部門の業務を担っています。
自動車輸送の発達につれて、渋滞対策としての新都市交通分野が、逐次開発されていく中、バンコク北部のバンスー駅、新バンスー駅に機能の重点を移すことになりつつあります。
-
国鉄ファランポーン駅の全景です。
-
国鉄ファランポーン駅の中央の待合室の様子です。
-
国鉄ファランポーン駅の待合室には、いつも利用客で溢れています
-
ファランポーン駅の西側には、乗車券売り場があります。
-
ファランポーン駅の内部は、広く、内部案内板が有用となります。
-
国鉄、ＢＴＳ、ＭＲＴ、ＡＲＬ等の路線が記載された案内板です。
-
発券システムは、ISO9001に適合しているとの標識の掲示
-
ファランポーン駅の出入口に、ＭＲＴの出入口の案内もあります。
-
ファランポーン駅の南側にあった地下鉄への案内標識です。
-
国鉄ファランポーン駅の標識です。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 施設の充実度：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/06/29
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
