仏教の中の英国 ヤンゴンを歩く
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by Dr.Poohさん(男性)
ヤンゴン クチコミ:5件
ミヤンマーは,日本のような大乗仏教と異なり,上座仏教の信仰が厚い国です。
国民のほとんどが敬虔な仏教徒で,その信仰の厚さから,モラルも高い治安の良い国です。
一方で,ミヤンマーは英国の植民地時代を経験した国でもあります。
ヤンゴンのダウンタウンを歩くと,街の中心には黄金に輝くスーレーパゴダがあります。
このパゴダに入れば,たくさんの信者が祈りを上げている風景に出会えます。
パゴダから港にかけては,多くの英国統治時代の建物が残されています。
美しい石造りと煉瓦造りの建物は,威圧感のあるものもありますが,繊細で柔らかな建物もあり,とても心地よい街歩きができます。
そんなヤンゴンですが,街歩きの途中途中で,輝くこのスーレーパゴダが道から見られ,やはり仏教国であることに気づかされます。
とても素敵な町と人々が暮らす街です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ダウンタウンの中心,駅から徒歩15分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料+靴預:400ks,街歩きは無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- たくさんの信者の方がいます
クチコミ投稿日:2015/05/24
いいね!:10票
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