(澳門)古いポルトガル風建築がアート空間に
- 5.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
-
-
by 熱帯魚さん(女性)
マカオ クチコミ:155件
石畳が美しいラザロ地区。その一帯にはマカオ内外の芸術家がアート作品を展示するギャラリーやアートスペースがあります。そのうちのひとつがこちらの仁慈堂婆仔屋です。ここはもともと200年前に建てられたポルトガル建築。第二次世界大戦中は貧困層の避難施設であり、年配女性(婆仔)の面倒を見る施設でもあったため、婆仔屋と呼ばれているそうです。
ラザロ地区の石畳の坂道を上ると、右手に婆仔屋のアーチ看板があり、アーチをくぐって行くと、2本の大木があります。建物はその大木を囲むように建っています。建物内部では、アート展示が行われていました。また、レストラン(バー?)もあるようで、欧米の方の姿を見ました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/05/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する