戦後に再建されたショパンゆかりの教会
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
ワルシャワ クチコミ:26件
ワルシャワ旧市街地にあるこの教会は17世紀に建てられたのちWW2時に半壊しつつも再建され、現在に至っています。
ここでの見どころはショパンの心臓が安置された柱で、教会に入った入口の左側に割とさりげなく安置されています。生前はポーランドに帰ることができなかった彼ですが、死後は姉の手によって一家が通っていたこの教会に心臓だけが帰ることができました。
その後ワルシャワ蜂起の際にドイツ兵に持ち出されたのものの、良心あるドイツ兵がポーランドの司教に心臓を託したため、現在まで紛失することなく安置されています。
http://chopin.um.warszawa.pl/ja/miejsce-10
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/04
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