台湾新幹線 台中駅前がメイン会場。色とりどりの光の祭典
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約9年前)
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by ぱくにくさん(男性)
台中 クチコミ:8件
台湾では旧暦1月15日の「元宵節」にランタンや爆竹で盛大に祝う習慣があり、このランタンフェスティバルは旧正月の台湾名物です。毎年場所を変えて開催されています。
2015年は台湾新幹線の台中駅前をメイン会場としての開催。
台北駅から僅か1時間弱、駅を降りたら目の前はランタンフェスティバル会場という抜群の立地です。
会場はとても広く、その会場内に隙間なく様々なテーマのランタンが飾られていました。
かなり急いで見て歩きましたが、それでも2時間半ぐらいはかかりました。
地元の商工会や企業、日本の都市からも(名古屋や札幌など)出展されていました。
30分に1度、メインランタン(干支を模ったもの)が派手にショーアップされ、会場を盛り上げます。その間にはお祭りの出し物が出され、日本の米子市からもパフォーマーが来ていました。
会場内には屋台も出ており、本当にお祭り。
こんな素敵なフェスティバルで、入場も無料。
来年も時期を調べて、ぜひ行きたいと思います。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 台中駅を降りれば会場が目の前
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 急いで回っても、メイン会場だけで2時間以上はかかります。
- 雰囲気:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/22
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