モスクの一部がコーラン博物館的に公開されています。
- 3.5
- 旅行時期：2015/02（約11年前）
-
-
by SUR SHANGHAIさん（女性）
マナーマ クチコミ：14件
コーラン館はモスクの一部をコーラン博物館のように公開している施設で、マナーマの外交地区にあります。
最寄の有名ホテルはラディソン・ブルやクラウン・プラザ。
車で行くと、裏手に駐車場があります。
見学は無料ですが寄付制になっていて、寄付金箱が置いてありました。
コーラン館の内部や展示品の撮影は禁止です。
米粒などに虫眼鏡を使わなければ読めないほど細かくコーランの一節が書かれていたり、掌に収まりそうな豆本があるかと思えば、豪華な装飾が施されたものまで、古今のコーランが通路に沿ってあれこれと展示されていました。
各国語に翻訳されたものの中には日本語版も。
コーランに興味がある方は、寄ってみるといいですよ。
時間帯や曜日、月によって休館状況が異なるので、最新情報を確認して行くのがいいと思います。
-
駐車場側から見たコーラン館。内部の撮影は禁止です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 見学無料（寄付制）
- 人混みの少なさ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/17
いいね！：1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
