19世紀初めの首長の邸宅だった建物が公開されています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ムハラク クチコミ:8件
ベイト・シェイク・イーサ・ビン・アリは、19世紀初めに建造された当時の首長の邸宅。
見学料1ディルハムで内部公開しているので、近くにある真珠商の邸宅ベイト・シャディと併せて見学して行くといいですよ。
●注: ベイト・シャディは2015年2月中旬現在は補修工事中。外観見学のみ。
ベイト・シェイク・イーサ・ビン・アリ内の目的別に造られた部屋は、どれも暑さ避けのために壁が異様に厚いのが特徴。
入口近くに間取り図が説明付きで出ていましたが、パンフレットがあればもっといいのにと思いました。
建物外観は武骨ですが、各部屋の扉や壁の装飾的彫刻、ステンドグラスなど、結構見応えがありました。
風通しよく造られたウィンド・タワーはクローズされていて、内部には入れなかったのが残念。
近くに駐車場があるのですが、そこまでの道が迷路のよう。
私たちは、レンタカーはセントラル・マーケット近くの駐車場に停め、あとは散策も兼ねて歩いて行きました。
地図アプリがあると便利です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/12
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