孫文の家は、その同盟会の東南アジアの本拠地
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- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by 目黒警部さん(男性)
ペナン島 クチコミ:21件
カラフルな家が立ち並ぶアルメニアン通りです。
お目当ての孫文の家に来ました。
中国の革命の父と呼ばれる孫文。
清末の革命家で初代中華民国臨時大統領となった人である。
ハワイで学び日本に亡命したこともある孫文は、ペナンやシンガポールにも活動の拠点を置いていた。
細長い家です。
孫文は1910年の半年ここに暮らしていた。
孫文は、同志とともに東京で中国同盟会を結成し清朝打倒と革命を目指していた。
アルメニア通り120番の孫文の家は、その同盟会の東南アジアの本拠地だった。
孫文はこの家にて広東蜂起を計画した。
現在この家は、ペナンの有名な女性ジャーナリスト、クーサルマさんが所有し修復して一般公開している。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/03/11
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