孫文のマレーシアでの拠点
- 3.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by Soichiro Manabeさん(男性)
ペナン島 クチコミ:18件
アルメニア通り沿いにあるこの建物は、小さい建物ですがその歴史を感じることができる建築物です。入って最初の部屋こそ中国らしい木造の部屋ですが(といっても金色の装飾がなされており、これも見所の一つ)、中庭の部屋はウズベキスタンなどの中央アジアのようなタイルで床が埋め尽くされており、ブルーマンションとは違った文化の混合を感じることができます。
現在は観光客向けの施設ですが、そもそもは、その名の通り、孫文のマレーシアでの本拠地とした場所であり、この場所で様々な重要な会議が行われていたそうです。施設にはガイドがおり英語で内部の案内をしてくれます。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 島の中心部から徒歩で行ける範囲
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- それほど高くなかった
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 本来少ないと思いますが、狭いのでツアー客が来たら一杯になる。
- 展示内容:
- 3.0
- 決して広くないが歴史を感じさせる部屋。
クチコミ投稿日:2015/04/29
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