猫の街クチンには、オフィシャルに建てられたもののほかにも猫の像があれこれ。
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
クチン クチコミ:59件
街の名前になっているクチン(KUCHING)は≪猫≫の意味。
由来は、言葉そのままの通りに猫が多い街だったからとも言われているようですが、定説はないんだそう。
ただ、現在のクチンでは猫の街のイメージが定着していて、あちこちに猫の像が立っていたり、お土産屋さんには猫モチーフの品がずらり。
8月には猫祭りも行われているそうです。
さらに、サラワク川北岸には猫博物館があったり、北クチン市、南クチン市の紋章にも猫の模様が使われているほどの徹底ぶり。
猫の像のうち、Jalan Tunku Abdul Rahmanと言う道の東端にあるものはオフィシャルに造られたもの。
一枚目の画像がそうで、ヒルトン・クチンからは200mも離れていない場所に立っています。
う~ん、せっかく造るなら、デザインや表情にもう少し工夫が欲しいような…。
上記の像がある場所から、Jalan Padunganに入って200mほど行くと、今度は猫の柱も立っています。(2枚目の画像)
これはちょっとヒンズー教寺院の柱風。
そのほか、サラワク川南岸の中国歴史博物館やJames Brooke Bistro & Cafeというお洒落なお食事処のすぐそばにもありました。(3枚目の画像)
まだまだほかにもあるのかも?
街歩きの時に探してみては?
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学は無料
- 展示内容:
- 3.5
- もう少し、デザインや表情に工夫が欲しい…。
クチコミ投稿日:2015/03/06
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する