のんびりしたサラワク川沿いをボートからも眺めてみましょう。
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クチン クチコミ:59件
サラワク川南岸のウォーターフロントからは、サラワク川クルーズのボートがあれこれ出ています。
看板や客引きさんも出ているので、料金や所要時間のほか、ボートの種類、運行スケジュールなどの条件も確かめてみましょう。
所要時間は1時間~1時間半。
出発は1時間おきとか、1日1回だけというクルーズがあったり、出発時間が来てもお客が最少○人以上いなければその便は取りやめ、というところもあります。
運行範囲はほぼ同じなので、主要なチェックポイントはボートの種類になると思います。
伝統的造りの細長いボートは料金も安くて見た目はクラシックでいいんですが、細い通路を挟んで向かい合わせに座るタイプ。
大きな遊覧船はオープンなデッキ席がいい感じ。こちらは1日1回夕方だけの運行でした。
同じような形のボートでも、船体の新旧によってお値段が違う点に注目。
私たちは、一枚目の画像の新しいボート(お一人様35リンギット)の1時間クルーズを選んでみました。
4人以上でないとダメ!ということでしたが、たまたまイタリアからの3人家族もやって来て、お互い万歳!ヽ(*^ω^*)ノ
戻ってきたボートにすぐ乗れました。
私たちのクルーズの場合、まずはちょっと上流方向のクチン・モスクまで行きUターン。
イスタナやサラワク州議会議事堂、マルゲリータ砦前を通過して、漁船が並ぶ埠頭があるあたりまで行って戻ってきました。
同じサラワク川沿いと言っても、素朴なカンポン(村)があるかと思えば、高級マンションが立っている場所もあったりして、移り変わり行くクチンの姿も垣間見られてよかったです。
ボートはゆっくり進むので、船酔いの心配は無し。
お時間に余裕のある方は、乗ってみてもいいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- クルーズが出ているのは、観光客なら誰でも行くサラワク川南岸のウォーター・フロント。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 乗るボートのタイプによって感想は異なるかも。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/06
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