歴史の舞台となった宮殿
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by bluejaysさん(男性)
パリ クチコミ:15件
サロモン・ド・ブロス設計のピネー=リュクサンブール公フランソワの邸宅を、イタリアから嫁いだマリー・ド・メディシス(ルイ十三世の母)の居城として改築した。フィレンツェのピッティ宮殿をモデルにしている。
フランス革命時に住んでいたプロヴァンス伯(後のルイ十八世)が亡命したため、国に摂取され、監獄になった。ロベスピエールも処刑される前に、ここに幽閉されている。その後は総裁政府の官邸となり、ナポレオン一世が権力を掌握した歴史的な舞台にもなった。第二次大戦中は、ドイツ軍の空軍司令部が置かれていた。
現在は元老院。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/02/14
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