猫モチーフのグッズがずらり。猫好きな方はどうぞ。
- 3.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
クチン クチコミ:59件
猫の街というイメージが定着したクチンには、猫博物館もあります。
場所は、サラワク川北岸にあるクチン市庁舎内。
公共の足の便は無いらしいので、タクシーで行ってもらうといいのでは。
私たちはレンタカーで北岸に行った際に寄ってみました。
オープン時間は9:00~17:00。祝日はお休みです。
入場は無料ですが、内部の撮影は有料。
携帯電話のカメラだと3リンギット、デジカメは4リンギット、ビデオ・カメラは5リンギット。
学術的な展示はごく少なくて、世界の猫モチーフの置物や絵、猫に関連した文化や人物などの紹介がずらり。
おなじみのキティちゃん、ドラえもん、ガーフィールドなども展示品に混じっています。
展示品が何の脈絡もなく置いてある部分が多いのがちょっと残念。
日本のコーナーには招き猫が並んでいたり、浮世絵に描かれた猫のほか、なめ猫コーナーもあって、懐かしく思う人もいるのでは?
猫と関連のあった有名人を簡単に紹介するコーナーには『アンネの日記』で有名なアンネ・フランクの写真も出ていて、ここが個人的には印象に残りました。
ここにあると聞いていたエジプトの猫のミイラは、スタッフによるとサラワク博物館に移したとのことです。
出口そばには、猫モチーフのお土産満載のお店もあり。
ここでお土産を探してみるのもいいかも。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/01/17
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