外観だけなら無料です!
- 2.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by かぴうささん(女性)
ウィーン クチコミ:23件
ラテン語で「美しい景色」という名の宮殿。300年位前のオスマントルコとの戦いで有名な将軍オイゲン公(独)の夏の離宮として造られました。上宮下宮間の斜面に広がるバロック庭園の眺めの美しさが有名で、世界10大美景と言われています!
上宮はクリムトの「接吻」で知られるウィーンの3大美術館(美術史美術館/レオポルド美術館)の一つ。下宮は中世バロックの美術館ですが、今回は上宮だけ見学(上宮のみ12.5ユーロ)となりました。宮殿の別の建物でチケットを購入し(上宮のみ12.5ユーロ)、いざ中へ!11時頃でしたが、チケット売場は空いていました。
写真撮影は窓から外のみ可とのこと。
クリムトの「接吻」や「ユーディット」などのコレクションの他に、シーレ、ココシュカの代表作、ゴッホ、マネ、ドガ、ルノアールの作品も少しありました。全体的に近代絵画が多かったのですが、一階には宗教画も展示されていました。
宮殿と言っても、一部の部屋を除くと、白く殺風景な部屋ばかりで残念な感じでした。ですが、大理石の広間だけは素晴らしかったです!
もし、クリムトやシーレに興味が無ければ、美しい庭を散歩しながら上宮と下宮を眺めるだけでもいいと思います!
- 施設の満足度
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2.5
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 外観は無料と言うのは五つ星ですが…
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- クリムトやシーレが好きなら!
クチコミ投稿日:2015/01/06
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