南米解放の父、サン・マルティン将軍の棺が納められている大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ブエノスアイレス クチコミ:10件
観光客なら誰もが訪れるモンセラート地区の5月広場。
その北東の角にあるのがこの大聖堂で、正面にある12使徒を表していると言う12本の柱がまず目に入ります。
正面右端に吊るされている火は、1827年の竣工時から絶えず燃え続けているのだそう。
一見すると劇場風にも見える外観ですが、一歩中に入るとどっしりと重厚感のある空間。
金色に輝く天井が一層荘厳な雰囲気を高めていました。
南米解放の父サン・マルティン将軍の棺が納められている墓所もこの大聖堂内部。
将軍が率いた独立軍の軍服を身に着けた衛兵さんが入口を警護しているのですぐに分かります。
墓所内中央の高い段に置かれているのがその棺。
その台の周りを守っているのは、アルゼンチン、ペルー、チリを象徴する3人の聖女像ということです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/12/18
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