美味しいと紹介されたが餃子の皮が固く、味がない。
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
西安 クチコミ:43件
宿泊したホテルが鐘鼓楼広場の文苑酒店です。同じ鐘鼓楼広場に地球の歩き方で紹介されています西安の名物料理、西安餃子の老舗の徳発長があります。歩いて数歩の徳発長に行かないで西安に行ったと言えません。2階は宴会場でコース料理です。我々4人は1階で注文しました。まず小皿を選んで餃子を注文してお金を支払います。飲み物コーナーでビールを注文して(日本人も来るので冷えたビールがありました。栓を抜いてコップを貰って席に戻ります。セルフです。餃子の中で3種類の盛り合わせを食べてかったのですが無いの一言で終わり。追加のビールもセルフです。料理を追加しようと具を選んで料理をしてくれるコーナーへ行きました。西安の名物料理といえば真っ先に「餃子」があげられます。餃子といっても日本で見かけるような半月型に具を包み込んで焼き上げるのとはちょっと違います。まずは調理法ですが、基本的には蒸籠(せいろ)で蒸し上げたもの(蒸し餃子)です。コースでは14種類の餃子があり、 豚肉、鶏肉、貝、白菜、青菜などなど、それぞれに細かな細工が施された形に包み上げられています。結果は事前に蒸してあったのでしょう、熱くなく皮が硬くなっていました。餃子の中身もあまり味が無く、これでは回民街の朝食の餃子の方がましでした。名物に美味いもの無しとは良く言ったもの。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 鐘楼の近く、鐘鼓楼広場。
- 料理・味:
- 3.0
- 日本の餃子に比べ皮の薄さ、味が違う。
クチコミ投稿日:2014/11/17
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