旧国立モスク、クアラルンプールの町の名前の由来となった地点に今でも現役で存在します
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by entetsuさん(男性)
クアラルンプール クチコミ:86件
スランゴール州のスルタンが1909年に建てたモスクで、完成までに2年の歳月を要したそうです。1965年にマスジッド・ネガラ(現国立モスク)が完成するまで、市内の主要モスクでした。
派手さや煌びやかさはないものの、ムーア建築の影響を受け、長い月日が醸しだす、味わい深い雰囲気がありました。
非ムスリムの見学時間は、
金曜日以外、08:30-12:30・14:30-16:00
金曜日は、15:00-16:00
となっているようです。
川に面していますが、上流の橋の上から、「クアラルンプール」(泥の交わる場所)と言う地名の由来となっている、クラン川とゴンバック川の合流地点を見ることができます。
このモスクは、その川の合流地点のV字地点にあります。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/09/05
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