兄弟粉食

地元の料理

南大門市場のカルグクス通りにある一軒です

4.5
旅行時期：2014/07（約12年前）

by entetsuさん（男性）

ソウルクチコミ：553件

７月の日曜日６：３０頃、南大門市場の「カルグクス通り」にある「巨済食堂」が有名でそこを目指しましたが、まだ開店前。調べでは、土日も休みなしで、営業時間は6：00〜21：00という事でしたが・・・。殆どの店がまだ閉まってるなか、通りの入口から２軒目左側のお店だけアジュマがいて、支度中。

「Ｏ．Ｋ？」と声を掛けると、「うどん？」と日本語で。
ということで、支度中のところ無理やり開店させてしまった店がここ「兄弟粉食」です。

この通りは、２０?ほどのアーケード屋根のついた細い路地で、１０軒ほどの屋台風の小さい食堂が並んでいます。どの店にも、メニューにカルグクスがあり、「カルグクス通り」と呼ばれています。

そして、「ビビンバ、サービス！」と言ってまず一品目。
二品目のサービスは、韓国風おこわ・赤飯（チャルパッ）。ご飯に刻んだ韓国海苔（味つき）をくっつけてというかまぶして食べます。もち米の甘さと、海苔の塩気で塩梅最高です。

そうこうしてる内に、「うどん（カルグクス）」出来上がります。
韓国式スープがやさしい味で、美味しい。具は、油揚げ、ニラ、ネギ、きざみ海苔。

5000ｳｫﾝでした。
安くてうまい！