スヘルデ川と街、港を見下ろす絶景のポイント
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by せいじさん(男性)
アントワープ クチコミ:4件
アントワープの市庁舎広場の脇に観光案内所があります。そこで市街地図をもらうとMASまでの分かり安いマップが手に入ります。わからなければ、スヘルデ川沿いに歩いて行くと特徴のあるビルが見えます。オランダ人の建築家が設計したそうです。
入場者も少なく、ゆっくり中を見て回れます。今年は第1次世界大戦の勃発100年なので、特集企画されています。当時のアントワープ市民の避難する様子や、ドイツ軍の攻撃、イギリスへ避難した市民の暮らしなど写真で紹介されています。
最上階10階の展望台に上がると市内のパノラマが見られます。大聖堂や市街、スヘルデ川、その先の港風景が一望できます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 街の中心、大聖堂や市庁舎広場前から歩いて15分ほどで着きます。帰りは道をまっすぐに来て10分くらいです。トラムも利用できますが歩けます。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 最初に最上階の展望台へ上がるとよい。朝9時半から展望台へは上れる。中の展示は10時から。最上階までエスカレーターで上がる。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体などの観光客は見られなかった。知られていないためか。地元の人が多く、日本人は見かけない。ゆっくり観光できる。
- 展示内容:
- 3.5
- 4階から9階が展示室になっていて、アントワープ港の歴史などがわかる。今年は第1次世界大戦の開戦100年なので当時のアントワープの展示がある。
クチコミ投稿日:2014/07/26
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