長距離バス Longdistance bus

バス系

イスタンブール　カッパドキアまで長距離バスで向かう　2014夏

3.5
旅行時期：2014/07（約11年前）

イスタンブールクチコミ：9件

イスタンブールからカッパドキアのツアーに申し込むときに
飛行機を選ぶかバスで向かうかの選択肢がある。
交通費の差額は約2万円。

急ぐ旅でもなし今回はバスで行ってみる、ことにした。

スルタンアフメットのツアー会社からオトガル(otogar)までは大型マイクロバスでPickupしてもらう（ここまでは問題なし）。
ちなみにotoはトルコ語でクルマとか自動車の意味、oto-parkは駐車場。

ここで1時間ほど休憩があって日没間近の21時、カッパドキアに向かってスタート。

2時間に1度程度の休憩を挟んでベンツのバスは南東へ700km、10時間。
バスの中では、飲料水やインスタントコーヒー、1度だけ蒸しパンみたいな洋菓子のサービスがあった。
バスの車内はほぼ日本の観光バスと同じで、飛行機のエコノミークラスのモニターとテーブルが付いている。
テレビ放送を流していたが言葉がわかるはずもなく、
起きている間は前方カメラの映像をずっと見ていた。

この時期のトルコはサマータイムでモスクワ時間の標準時に同じ。
日の出が5時半で日没は21時頃。ほとんど雨はふらない。

実はカッパドキアという地名はトルコになく
今回のツアーの目的地はウルギャップ（Urgup）という地方のバスターミナル。

バスを下車したあとここからホテルに向かって朝食。