オーストリア民族衣装店
- 3.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by Boa Viagemさん(非公開)
ウィーン クチコミ:80件
この王宮ミヒャエル門にそばの店舗には、観光客用の品々も揃えてある。ウールのカーディガンや子ども用の服(アルプスの少女ハイジ風)などはお土産に買っていく旅行者もいる。
オーストリアの民族衣装、特にチロルや山岳地方では、ローデンと呼ばれる目の積んだウール・フェルト生地を使った衣装が今尚、愛用されている。また、女性のドレスはDirndl(発音が難しいので有名なのだが、ディアルンドルという。エプロンとセットになったジャンパースカートは胸の部分を開けて、その下に着る半分丈しかない白いブラウスを見せる。年配になってもこのスタイルを着用する。上等のものでもサテン生地のエプロンがセットになっている。
教会の礼拝や復活祭、披露宴出席にも民族衣装を着ていく人々は多い。
注文仕立てもあり、好きな色の生地を選んで作ってもらうことも可能。
オーストリアや南ドイツ、スイスのアルプス地方に似通った民族衣装があり、スイスで買ったら、オーストリア製ということもある。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/06/18
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