バスを降り損ねてターミナルへ戻ってしまいましたが、お寺としては日本に近い
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約14年前)
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by PHOPHOCHANGさん(女性)
釜山 クチコミ:2件
地下鉄1号線の梵魚寺駅の7番出口に出て直ぐの角を曲がって坂を上った先に在るバスターミナルから90番のバスに乗る、事前に調べて行きました。
そしてバスの行き先にも梵魚寺と漢字で書かれているのを確認して乗りました。雨でしたが、登山のような格好をした乗客が数人乗っていました。
で、梵魚寺とバスの前部(頭の辺り)に出ていたので、当然終点が梵魚寺だと思っていました。
山を上るようにバスは進みます。左側が遊園地のようになっているところで登山姿の客が降り、バスには誰も居なくなりました。
すると、今度はバスは下り始めてしまいます。そして直ぐに(20分もしないうちに)乗った場所(ターミナル)に戻って来てしまいました。
「梵魚寺は??」「もう過ぎた」「梵魚寺に行きたい」「このバスは車庫に入るから向こうに乗れ」、そんなやり取りをして、結局運賃は2重払いさせられましたが、後で返してもらえました。
さて、お寺は門の足が太くて短かったり、壁の色が茶色かったり、日本の寺と似てるのに違います。中国の寺と似てるのに違います。その辺りが独特でとても面白かったです。
が、雨で地面はグチャグチャでした。何しろ直ぐ脇を川が流れていますし、山の中腹に在るお寺ですから。
歩きやすい靴で訪れるのも必須です。
それでも、境内の聖宝博物館は一見の価値が有ります。出来れば時間をかけてゆっくり見たいところです。
飲食の場は地下鉄駅周辺まで戻らないと何も在りません。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄とバスを乗り継ぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 雨だったせいか、参拝客はポツポツ
- 展示内容:
- 4.5
- 日本的でもあり、中国的でもあり、不思議な感じ
クチコミ投稿日:2014/05/31
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