ムンクを堪能
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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by Kenさん(男性)
オスロ クチコミ:6件
訪問時には、ムンク美術館との共同開催の「ムンク生誕150年展」(会期:2013/6/2-10/13)が開催中で、前半(1882−1903年)の作品はここで見られた。日本では、2007年にムンク展(国立西洋美術館)があったので、そこで見た作品も多い。
メイン展示室では、1902年、ベルリン分離派展における「生命のフリーズ」の作品展示が再現されている。そこでは、『マドンナ』『吸血鬼』『生命のダンス』『叫び』『病室での死』などの有名な作品を含む22点が、額縁もなく、横一列に並べて展示されている。額縁がないので、一瞬、パネルかと思った。
ムンク展は撮影禁止。それ以外は、撮影可。
ノルウェーの画家の展示室では、ダール(Johan Christian Clausen Dahl;1788‐1857)の「月光のラルヴィク(Larvik by Moonlight)」が良かった。ダールは、「満月のドレスデン」の絵で知った画家だが、ノルウェー人とは知らなかった。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/05/01
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