マリー・アントワネットの独房
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by naoyumiさん(女性)
パリ クチコミ:41件
シテ島西側にあるコンシェルジュリは、もともとフィリップ4世の宮殿であったが、フランス革命時は牢獄として使用され、その牢獄に入るとかならず死刑になる「死の牢獄」として恐れられていたそうだ。当時、1200人もの囚人を収容し、1793年1月から1年半の間に2600人がここから死刑台に送られたという。フランス王妃マリーアントワネットもそのひとりで、彼女が最後の時を過ごした独房が再現されている。物悲しげな蝋人形が印象に残った。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/29
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