正祖の書いた文書があります!
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by Tonmanさん(女性)
ソウル クチコミ:100件
秘苑の日本語ツアーに参加しました。尊徳亭(ソンドクジョン)エリアには、尊徳亭、貶愚謝、観覧亭、勝在亭の4つの東屋が2つの池の周りに建てられ、特に秋の紅葉時には美しい景色が楽しめるところ。尊徳亭は1番古く、仁祖22年(1644年)に建てられたもの。屋根の軒は2重になっていて、天井には清竜と黄竜が描かれ、その下には正祖が書いた文書が掛かっています。正祖が在位22年に万川明月主人翁という号を作って自ら称し、その序文を刻んでここにかけました。「多くの小川が月光を受けて輝くが、月はただ一つだ。私がまさにその月であるから、臣下たちは私の志とおりに動くのが太極、陰陽、五行の理に適っているというもので、臣下に絶対的な忠誠を要求する内容です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/04/27
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