もともと王自らが農業試験を行い、農政を指導した場所
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
「昌慶宮」をウォーキングした際、見学しました。
ソウルにある王宮には、風水上の観点で掘られた池や、東屋を配し実際に王が憩いの場所として作られた池などがありますが、ここは、もともと王自らが農業試験を行い、農政を指導した内農圃があったところです。
王宮の公園の奥深いところにこのような畑を作り、王が直接農政を見ていたことは、李朝が国家経済の根幹を農業生産力に置いていたことを意味しています。
元は、この一帯には1個の池と11個の田圃が造成されていたのですが、日本統治時代、春塘池が一つの大きな池として造成されました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/04/19
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