【閉館】展示は申し訳程度、併設のショップは現金のみ。
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by pax7655さん(男性)
ベルリン クチコミ:33件
2017年7月に閉館しました。
一部商品は、ライプツィガープラッツ1のphiloro Edelmetalle GmbHで扱っているようです。
国立ベルリン造幣局に併設の貨幣博物館と造幣局ショップです。
開館日は週3日、開館時間は3時間と短いので見学される時は注意しましょう。
展示部分は北側角のピラミッド型のガラスドーム内と1フロアだけでそんなに大きくなく、ショップも机2つ分くらいの質素なものです。
でも造幣局なので、市中のコインショップで買う場合より安いです。
在庫がある限りですので、オンラインショップを事前に確認すると何が売っているかわかると思います。
また、お店もオンラインショップも、今時カードが使えませんので、現金を用意しましょう。
私は、手持ちが20ユーロになるまで買い物をしてしまいました。
ここでは紙幣の取り扱いはなく、コインとメダル、およびその関連商品になります。紙幣は、フランクフルトの貨幣博物館で扱っています。
一部の未使用ユーロ硬貨を購入できます。
コイン収集が趣味でなければ、わざわざ行くのはお勧めしません。
ちなみに最寄りのU-Bahn クルト・シューマッハ駅そばに、ドイツのホームセンターであるバウハウスがあります。非常に大きいので、こちらもぜひ見学してみてください。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- U-Bahnクルト・シューマッハ駅出口からバスに乗って3つ目のPfahlerstr停留所
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいませんでした。
- 展示内容:
- 2.5
- コインと製造機械などがありますが、展示内容は少ないです。
クチコミ投稿日:2014/04/09
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