近代建築の傑作
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by かめきちさん(男性)
パリ クチコミ:22件
宿がLa Defanceの為、ついでに見物。
パリで珍しい近代建築の傑作ということでずっと興味はあったのですが、
いざ見るとふうん・・という感じです。
しかし想像以上に大きく、圧倒されます。
周辺はオフィス街ということもあり、土日はほぼ人がいません。
その分、ホテルは安く泊まれると思いますのでその点ではオススメかと。
大きいモノプリ(スーパー)なども近くにあるので、エリアとしては便利です。
ですが、日曜日はほぼ全ての店舗がクローズ。行く意義がなかなか厳しいものがあります。
日本では「新凱旋門」と呼ばれていますが、これはカルーゼル凱旋門とエトワール凱旋門の2つの門が形成する直線(パリの歴史軸)の延長線に存在していること、設計者ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセンと建築技師エリック・ライツェルは建造物が20世紀の「凱旋門」としてヒューマニズムの象徴となることを願って設計したということが由来だとのこと。実際に、正式名称であるGrand Arche de la Fraternitéは、友愛の大アーチという意味だそうです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/04/02
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