アルコールはダメ!という方には、ヴァージン・シンガポール・スリングもあります。
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
1915年生まれのシンガポール・スリングは、ラッフルズ・ホテルのバーテンダーだった厳崇文と言う人物が生みの親。
甘く華やかな味わいと色のこのカクテルは、今でもラッフルズ・ホテル内にあるロング・バーの名物ドリンクになっています。
シンガポール・スリングの一般的レシピ、現在のラッフルズ・ホテルのシンガポール・スリングのレシピは、次のウィキペディアのページに載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
そのシンガポール・スリングには、ノン・アルコール版のヴァージン・シンガポール・スリングもあります。
試してみたいけど、アルコール飲料はダメ!と言う方はどうぞ。
見た目はアルコールが入ったものと同じで、トロピカル・フルーツのドリンクのよう。
テーブルには殻付きピーナッツが枡に山盛りになって置かれています。
これは無料でお代わりもOK。
殻を盛大に散らかしてもご法度にはならない場所なので、開店直後はきれいな床も次第にゴミだらけになっていきます。(笑)
ロング・バーは、重厚なインテリアが魅力ですが、夕方からはお客が増えて少々騒がしくなります。
わいわい賑やかより、ゆったりと雰囲気を楽しみたいなら、お昼から夕暮れまでが一番。
宿泊客でなくても入れて、服装もカジュアルで大丈夫です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- ラッフルズ・ホテル内にあります。最寄り地下鉄駅はシティ・ホール駅で徒歩数分。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 重厚なインテリアで、夕方前には落ち着けます。
- 料理・味:
- 4.0
- シンガポール・スリングは、甘く華やかな見かけとお味。
クチコミ投稿日:2014/03/07
いいね!:3票
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