本店より広く、落ち着けます。待ち時間が少ない
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by Boa Viagemさん(非公開)
ウィーン クチコミ:80件
ヴィーナー・シュニッツェルで最も有名なフィグルミューラーFiglmüller。2001年冬からベッカーシュトラッセBäckerstrasse(Baの上にウムラウト記号)6番地に普通の店構えのレストランが出来、そちらでも同じものが食べられ、待ち時間が短いです。
ヴォルツァイルの本店より、広く、雰囲気も普通のレストランらしさがあり、落ち着けまるのがBäckerstrasse店。皿からはみ出すシュニッツェルの大きさも同じ。お品書きシュパイゼカルテも同じです。
(ただし、同じ系列店でも19区ホイリゲ地区にあるFiglsではシュニッツェルの形状が普通サイズです。)
ヴォルツァイル店についての私どもBoa Viagemの口コミと内容が重複しますが、参考までに以下をご覧ください。
2013年末現在の価格(ユーロ):
豚肉シュニッツェル 13.90
仔牛シュニッツェル 19.50
ターフェルシュピッツ 16.50
サラダ 4.90
ワイン1/8L 2.20~
ビール 3.20~
レモンソーダはSodawasser mit Zitroneソーダヴァッサー・ミット・ツィトローネ 1.60
ヴィナーメランジュ・コーヒー 3.10
(口コミに、どなたかビールがないとおっしゃっていましたが、ありますよ! 観光客の関心とは別にいろいろな料理も飲み物もある店です。)
良いお食事を!
備考:
日本のトンカツとはちょっと作り方がちがいます。薄くうす~く叩いて大きく伸ばした豚、または仔牛肉に細かなパン粉をつけ、フライパンにバターと植物油を混ぜて、浅い油で両面焼くような揚げ方をします。意外とサッパリしています。レモンを絞りかけていただきます。
健康的! この食べ方を体験して以来、在住したことのある日本人がトンカツ・ウスターソースをかける習慣を忘れ去ると言われています!
一人旅でもシュニッツェル+ミックスサラダを。複数名なら別の人はターフェルシュピッツを注文してシェアして召し上がるのも、オーストリア料理の代表格を味わうことができて良いですよ。(1) おろしリンゴと(Figlのは甘め)西洋わさび大根、(2)チャイブ入りエッグクリームソースが、(茹でるような煮方の)柔らかい牛肉に合っています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/28
いいね!:3票
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