世界遺産のアンコール王朝の遺跡
- 5.0
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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by naoyumiさん(女性)
シェムリアップ クチコミ:23件
12世紀前半にアンコール王朝のスーリヤバルマン2世によって建てられた、東西1500メートル、南北1300メートル、幅200メートルの堀で囲まれた壮大なヒンドゥー教寺院で、1992年に世界遺産に登録された。見どころは、第一回廊にあるヒンドゥー教の天地創造神話「乳海攪拌」を描いた50mの壁画で、とても精巧なつくりだ。日本人の森本右近太夫一房が仏4体を寄進した際に壁面へ残した日本語の墨書もお見逃しなく。午前は逆光になるため、午後の観光がお薦め。晴れた早朝は朝日が聖池に差し込み、特に美しい。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/12/24
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