皇帝のテロ現場に建つ教会
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by amaroさん(男性)
サンクトペテルブルク クチコミ:39件
ネフスキー大通りに交差して流れるグリボエードフ運河に沿った先に、色鮮やかな血の上の救世主教会が見えました。運河沿いの遊歩道をぶらぶら歩いて行くと、何とも形容しがたい姿です。もちろんサンクトペテルブルクを代表する建築だけに、多くの観光客で賑わってました。入場料を払って中に入ると、とにかく壁一面がモザイク画にイコン。ロシアの教会に共通した光景ですが、そこまでしなくても、というのが正直な感想です。ロシア皇帝アレクサンドル2世がテロリストによって殺害された場所に建てられたため、血の上の救世主教会と名付けられたそうです。共産党政権時代は野菜倉庫として使われたこともあったという悲しい歴史もあり、1997年に復活したそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/11/10
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