ドラクロワが亡くなるまでの約7年間生活した家
- 4.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
-
-
by naoyumiさん(女性)
パリ クチコミ:41件
サン・ジェルマン・デ・プレのフュルスタンベール広場に位置するウジェーヌ・ドラクロワ美術館は、サン・シュルピス聖堂の壁画を仕上げるために1857~63年までの約7年間、ドラクロワが最期に移り住んだアトリエと住居で、美術館となって一般公開されている。「私の小さな庭の眺めとのどかなアトリエはいつも私に喜びをもたらしてくれる」と語っていた彼はここでの生活をとても気に入り、この家で息を引き取った。居間や寝室、庭のアトリエなど実際に生活していたままで、ショパンもここで作曲していたそうだ。絵の具が固まった愛用のパレットも見れる。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/10/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する