市内で買ったものの免税手続き
- 5.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
-
-
by パップさん(女性)
ヘルシンキ クチコミ:3件
アラビア工場のイッタラ・アウトレットで結構お買いものをしてしまったので、帰国時に空港でVAT払い戻し手続きをしました。カウンターの場所が、ガイドブックと違っていて迷ったので、後に続く方のために。
まずは当然、お店でお会計時にパスポートを見せて免税書類を作ってもらい、お皿をぐるぐる巻きに梱包してもらって、最後に免税シールで封印してもらいます。免税手続きに必要なのは、この封印された商品・パスポート・クレジットカード(に払い戻してもらったので)・Eチケットもしくは搭乗券。ちなみに免税手続きは、航空会社チェックイン前でも後でもできるようですが、商品を預入荷物に入れてしまいたい方はチェックイン前に手続きすれば、スーツケースに入れられます。
空港には私は路線バス615番で行ったので、到着したのはターミナル2の手前側、フィンエアのチェックインエリア、出発階です。JALなどのカウンターはもっと先(建物入って左手にずずいと進む)にあります。で、私のガイドブックに書いてあった場所にtax refundカウンターが、ない!仕方がないので空港スタッフに尋ねたところ、1階下の到着エリアにあるとのこと。地図がないので申し訳ないですが、まず外からターミナル2ビル出発階に入る→回れ左してチェックインカウンターに背を向けエスカレーターで1階下の到着階へ→エスカレーター下りてすぐ右方向へ道なりにぐんぐん進むと、突き当りにタックスリファンドカウンターと税関カウンターが並んであります。私はクレジット利用なので、税関カウンターには用無しでしたが、現金払い戻しの方は手続き後にそちらへ行くのかな?よくわからなくてすみません。
手続き自体は、商品をちらりと見て免税書類にスタンプを押されて、クレジットカード情報を読み取られて、あっという間に終了です。カードには3~5日後に返金されるとのこと。商品が私の場合は3包あり、お店の梱包だけでは心配だったのでその上にプチプチを巻きつけていたため、封印シールに書かれた数字が見えにくくなっており、最悪の場合はカウンターでプチプチを外して再梱包を覚悟していたのですが、商品を見せろと言われて紙袋から出そうとごそごそしている段階で、OK!って言われてあっけなく終わりました。手続き自体は本当に簡単でスピーディーなのですが、言葉の問題とか割り込もうとする人とか(笑)の不確定要素で混むのではないかと。ちなみに、免税率はよくわかりませんが、私の場合は69ユーロの買い物に対して8ユーロ払い戻しと書いてありました。
- 施設の満足度
-
5.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/09/30
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する