アヘン交易の資料館
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by naoyumiさん(女性)
ゴールデントライアングル クチコミ:1件
ゴールデントライアングル周辺は昔、アヘンの製造が盛んだったところで、オピウム博物館にはアヘン吸引の器具や製造器具、秤など当時使用されていた実物が数多く展示されている。入場料を払うと絵葉書をくれ、中に入るとまず粗末な小屋が目に入り、中をのぞくとアヘン中毒患者の人形が横たわってアヘンを吸っており、かなりリアルで不気味だった。アヘンの原料となったケシの花は驚くほどきれいな花で、きれいな花には毒があるとはまさにこのことだと思った。当時このあたりを支配していた麻薬密売組織のクンサーという人物についての紹介もあったが、英語しか解説がなく残念だった。2階は首長族の紹介コーナーとなっていて、初めて写真で目にしたその姿に驚いた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/09/29
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