大きなラグーンが
- 5.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by 旅好者さん(男性)
ガラパゴス クチコミ:26件
フロレアーナ島の北部のほぼ中央にあります。
ここには、コルムラント岬となっている円錐丘と少し南側(内陸側)にある円錐丘との間に砂地帯が拡がっています。そこにガラパゴスで最も大きいラグーンがあり、オオ・フラミンゴの生息場所の1つとなっています。また、砂地帯の東西はそれぞれビーチになっていますが、西側は砂の中の「かんらん石」の比率の高いので緑色の砂のビーチとなっていて、アシカのコロニーとなっています。東側は粉砕された珊瑚によって出来た粉のような白色の砂のビーチとなっていて、アオ・ウミガメの産卵地となっています。変わったところでは波打ち際に20cmくらいのエイの子供がみられます。
主に見られる動物たちとしては、アシカの他、オオ・フラミンゴ、コモン・セイタカ・シギ、ガラパゴス・ホオジロ・オナガガモなどの鳥たちです。
ここはウェット・ランディングです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/08/20
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