ロンドン交響楽団とBBC交響楽団が本拠にしているコンサートホールがあります。
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by zaruさん(男性)
ロンドン クチコミ:5件
コンサートホール、劇場、ギャラリーが入っている複合文化施設です。コンサートのために2回行きました。
(アクセス)1回目は地下鉄のMoorgate駅から行き、迷いました。2回目はBarbican駅から、連絡通路を通り、団地の階段を上がって、ホールに行きました。迷いはしませんでしたが、団地の集会所の催し物にでも行ったようで、不満でした。帰りは、人の流れの沿って行きMoorgate駅に着きました。近道があるようです。
(チケットの取得方法)バービカンホールの催し物の案内はホームページで確認できます(http://www.barbican.org.uk/)。ロンドン交響楽団のコンサートはホームページ(http://lso.co.uk/)で購入できます。チケットは10-37ポンドです。インターネットで予約し、カードで代金を払うとメールが送られてきて、地下のチケットセンターでチケットと交換します。プーレーズ指揮とコリン・ディビス指揮のコンサートに行きましたが9割程度の入りでした。1年近く前から売ってはいます。
(客席の雰囲気)オペラのようにブラックフォーマルの人はほとんどいませんでしたが、おしゃれな格好をした人が多かったです。スーツで地味なネクタイよりは、ブレザーに派手目のネクタイのほうが良いと思いました。
(音響)1階席の後ろの方で聴きましたが、ややデッドな印象を受けましたが、音響が悪いホールとけなされるようなホールではありませんでした。
(ロンドン交響楽団の印象)内田光子とコリン・ディヴィスが共演したコンサートの時は素晴らしくて、一生記憶に残るコンサートでした。特に管楽器がとてもうまかったです。プーレーズが休演し代理の指揮者が振ったコンサートでは、ひどい出来でした。当たり外れが大きい交響楽団だと思いました。
(そのほか)男性トイレが仕切りのない旧式のものでした。コンサートのパンフレットは無料でした。ホワイエまでは誰でも入れます。ホールに入るところでチケットを見せパンフレットももらいます。座席はクッションが良くくつろげます。前の座席との間隔が開いており、人を通すため立つ必要はありません。
関連旅行記の追加
ウィーンとロンドン音楽の旅(7・8日目:5月6・7日 ロンドン市内観光,内田光子とロンドン交響楽団)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄からのアクセスがわかりにくく、迷ってしまいました。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- レベルの高いコンサートが5000円以下で聴けます。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 満席になることは少ないようです。
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/07/27
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