(天津)古文化街の中心にある天后を祀った廟
- 3.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
天津 クチコミ:19件
古文化街の中心にある、海の神様、天后を祀った廟です。元の時代の1326年に建設が始まったといわれています。建設当時の天津は穀物を輸送する港で、海運の安全を願って、皇帝の命令で建てられたそうです。もともとの名前は天妃宮という名前だったとか。現在、古文化街のある一帯は当時は人とものが行きかう市場があった場所だそうで、その中心にあったのが天后宮だそうです。古文化街は清の時代の街並みを模して新しくつくられたものですが、天后宮だけはなんとなく当時の面影を残しているような気がしました。入場料が必要なため、天后宮の中まで入ってくる観光客は少なく、ゆっくり見学できます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/06
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