インド全土に点在するガンディー博物館の一つ
- 2.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by Ushuaiaさん(男性)
マドゥライ クチコミ:5件
参加者一人の南インドツアーのフリータイム時に訪問。
Gandihi Museumなるものはインド全土にあり、展示内容に大差はなく、目新しいものがあると思っていなかったのだが、インドでリクシャーでどこかに行って戻ってくる、ということを練習するために訪れた場所である。
見た目はイギリスのコロニアル建築といった趣で、おそらく昔は植民地政府の役所か何かを再利用しているもののようであった。中はエアコンはなく、蒸し暑く、展示を見に来ているのは観光客というよりも、現地の人たちが多いように思えた。
予想通り、他のガンジー博物館の展示で見たような内容のものばかりで、目新しいものはない。ヨーロッパ諸国による植民地支配の歴史から独立までのインドの歴史について、教科書レベルの話からの展示(説明のボード)があり、ガンジー博物館というよりも、歴史学習館という感じであった。なぜ、同じような博物館がインド各地あるのか、考えてみると答えは簡単である。インドは広く、各地域で使われている言語が違うからである。この博物館は現地のタミル語と英語の解説が併記されている。
博物館の周辺は比較的新しい街並みできれい。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 街の中心部からリクシャーで10分くらい。相場は不明。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.0
- 他のガンディー博物館に展示されているようなおなじみの内容ばかり。
クチコミ投稿日:2013/06/03
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