世界遺産と比肩する壮大なヒンドゥー寺院
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約12年前)
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by Ushuaiaさん(男性)
マドゥライ クチコミ:5件
参加者一人の南インドツアーで訪問。
ミーナークシは、元々この地方土着の女神で、ヒンドゥー教の進出により、ヒンドゥー教に取り入れられ、シヴァ神の妃の神として祀られるようになった女神。
カラフルな色彩の神々の彫刻が施された山門・ゴープラム(塔門)は、50メートル以上あり、遠くからでも圧倒される。派手な外観とは打って変わって、内部はオイルランプの灯が揺らめき、祈りの呪文が響き渡る中、祀られた神々の像を順に信者たちが参拝しており、深遠なヒンドゥー教の世界を間近に感じることができる。当然のことながら、本堂は異教徒は入ることができない。博物館も併設されており、ヒンドゥー教の神々の像が展示されており、こちらも必見。
ツアーで訪れたので、土産物屋に連れて行かれるが、店の屋上から4つのゴープラムを見ることができた。
また、寺院内は他の寺院同様、裸足にならないといけない(靴の預り所あり)ので、ウェットティッシュは持参しよう。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/05/29
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