金角湾
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by massiさん(男性)
イスタンブール クチコミ:31件
ボスポラス海峡からヨーロッパ側に入り込んだ湾で、ガラタ橋はこの上をつないでいる箸です。
名前の由来は夕方時になると、金色に輝く角の形をした湾というところからきていますが、別の言い伝えでは、アジアとヨーロッパを繋ぐ中継点として、香辛料など多くの金が行き来した湾というところから付けられたとも言います。
過去においては、ビザンチン帝国がイスラム帝国に滅ぼされた時に最初に崩された地点としての名前も残っています。
眼下いっぱいに広がる街は湾の両側の新市街と旧市街の違いが分かり、非常に興味深いです。
残念ながら金に輝く湾は見れませんでしたが、高台から見る景色は見事で、世界遺産イスタンブールを感じることの出来る場所でもあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/16
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