101のすぐ近くにある、以前の眷村を利用した芸術スポット!
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
-
-
by 熱帯魚さん(女性)
台北 クチコミ:155件
台北っ子のお勧めで行ってみました。場所は台北市政府からも近く、台北101のすぐ近くです。この四四南村は、国民政府が台湾に渡ってきてから建設した眷村の一つです。眷村というのは、蒋介石と台湾に渡ってきた国民党軍人の村。四四南村の住民は、全て第四四兵工場の従業員でした。第四四兵工場の南に村があったため、四四南村と呼ばれていたそうです。
村自体は、民国37年(1938年)に建設され、国民政府が台湾に作った最初の眷村と言われています。現在、四四南村は一部の建物をのぞいて解体されており、その一部が「信義公民会館」として、芸術スポットになっています。
建物自体も古めかしい感じで、ものすごく魅力があります。また、建物の中には、洋服アクセサリーなどを売るお店や、みやげ物店、カフェがあります。みやげ物店では、おしゃれなお土産が買えるので、女性にお勧めです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/07
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する