日本統治時代に建てられた、木造の可愛らしい駅舎
- 3.0
- 旅行時期:2013/01(約11年前)
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by 熱帯魚さん(女性)
高雄 クチコミ:77件
老街の端にある駅舎です。旗山バスターミナルから老街に歩いて行くと、すぐ左手に見えます。この駅は高雄に製糖工場が建設されたことに伴い、1910年に設立された駅。1978年まで駅は使用され、レールも敷かれていました。1978年に廃駅となると、1982年にレールはとりはずされました。今は駅舎のみが残っています。木造の小さな可愛らしい駅です。中には、旗山関係の資料・本が置かれていたり、旗山の建築の歴史と写真を紹介していたりするコーナーがありました。また駅長室があったり、旗山の都市計画図が展示されていたりしました。土産物店も入っていて、旗山名物のバナナのお菓子やグッズなどが売られています。私はここで旗山の見どころを紹介した冊子を購入しました(20元)。旗山についてあまり知識がなかったので、冊子にのっていた地図で旗山の町歩きをしまして、重宝しました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 左営駅からバスで1時間。旗山バスターミナルから徒歩15分。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
- 旗山の歴史の写真展示あり
クチコミ投稿日:2013/02/26
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