演奏だけでなくバレエやオペラもついていました
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約11年前)
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by にゃんこさん(女性)
ウィーン クチコミ:13件
観光客向けにモーツァルト・シュトラウスコンサートがよく行われていますが、その中の1つレジデンツオーケストラコンサートにいってきました。
コンサートの場所はウィーン市内にあるアースブルク宮殿の中。
コンサートは室内楽で各パート1人ずつでしたが、音響がよく音量などは問題ありませんでした。
奏者はドレスアップしており、コンミスの女性はとても可愛らしかったです。
さすがプロだけあって、演奏のいきもぴったりで、1stバイオリンは本当に聴きごたえありました。
曲目(覚えている限り)
フィガロの結婚序曲
トルコ行進曲
ハンガリー舞曲(ブラームス)
チク・タク・ポルカ
トリッシュ・トラッチ・ポルカ
青き美しきドナウ
ラデッキー行進曲
アンコール 乾杯の歌(オペレッタこうもりより)
ポルカのときはバレエダンサーも一緒に踊ったり、歌詞つきの曲は歌手が歌ってくれたりと、
演奏以外も楽しめました。
トリッシュ・トラッチ・ポルカはかなり良かったです。
ハンガリー万歳が好きなのでちょっと期待しておりましたが、
新年ということもあり、代わりにハンガリー舞曲を演奏していました。
ブラームスなのになぜ?と思いましたが、向こうの定番のようです。
ちなみに、ツアーの人が次の日に別のモーツァルトコンサートに行ったら、
演奏は練習不足で揃っておらず、観客が喧嘩をしだしたりと、
なかなか凄かったようです^^;
当たり外れもあるようなので、行く方は気をつけて・・・
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/02/14
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