アンコールワット Angkor Wat

史跡・遺跡

何度でも行きたくなります！

5.0
旅行時期：2012/12（約13年前）

シェムリアップクチコミ：10件

１２世紀初頭にスールヤヴァルマン二世によって創建。
ヒンドゥー教三大神のヴィシュヌ神に捧げられた寺院であり、また王宮かつスールヤヴァルマン二世の墳墓でもある。
周囲の堀は南北約1.3?、東西約1.5?。
ガイドブックで見るとアンコール・トムと比べて小さく感じますが、実際に行くと、まー広くて気持ちいい！
朝まだ暗いなか行ったので、懐中電灯は役立ちました。
堀を渡る石橋はデコボコしてるし、西塔門も段差があるし、周壁と経蔵の間の草地には馬のフンが落ちてる可能性もありますので。
聖池の周囲はアンコールワットからのぼる朝日の写真を撮る人でごった返しています。
池のふちは泥っぽいので場所とりに夢中になると靴を汚すかも。
第一回廊の壁面彫刻の素晴らしさは言うに及ばずですが、ガイドさんの説明を受けることをお勧めします。より一層魅力がわかります。
優美なデバター像もほんと見ていて飽きません。
第三回廊の有名な急階段は写真載せますね。
昔の人はこれ登ったのかー、危険すぎです！