旧市街の入り口
- 5.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by Rinさん(女性)
リューベック クチコミ:12件
リューベックのシンボルともいえるホルステン門は、1464~1478年に町の防衛のために建てられたものです。
壁は3.5メートルもの厚さがあり、すでに建設中からその重みで地面にめり込んでしまったそうで、今もよく見ると、塔が傾いています。
門の入り口アーチの上にはラテン語で「CONCORDIA DOMI FORIS PAX」の金文字が刻まれています。
これは「内に結束を、外に平和を」という意味です。
内部は歴史博物館になっています。
門の上部に見られる階段状の破風はハンザ都市特有のものです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/01/26
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