車椅子でもグループと一緒に見学できました
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by ラブ君さん(女性)
マドリード クチコミ:8件
ツアーでガイドさんと一緒に見学する時は、プラド美術館の入り口、セキュリティチェックのある場所で車いすを借ります。ライセンスガイドのIDと引き換えになり、車椅子を返却するとガイドさんにIDが返されます。借りる所も返す所も同じ場所です。館内はエレベータを利用して階を移動すれば、ツアーの人たちと一緒にガイドさんの説明を受けながら見学できます。
プラド美術館は、15世紀以来の歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館で、1819年に「王立美術館」として建てられました。現在は国立の美術館で、スペイン3大画家(ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコ)のおおよその作品がここに集まっています。ツアーで見学する定番は、ベラスケス「女官たち」ゴヤ「カルロス4世家族」「着衣のマハ」「裸のマハ」など…。見学後は、売店で絵葉書など買うのも楽しいですし、売店の隣のカフェでお茶して休憩するのもいいです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/12/02
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