さまざまな職人が移り変わってきた家
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
ローテンブルク クチコミ:18件
1270年に建てられた小さな家ですが、時とともにさまざまな職人が住んでいました。1300~1500年ごろにはおけ職人が、1510~1680年ごろは染物師が、1681~1724年には織物師、1724~1802年には靴屋、その後も鋳掛け屋、陶工、かご細工師、石鹸製造工、舗装工、左官屋などいろいろな職人が住み変わりました。1階の玄関から台所、職人の作業場、居間、屋根裏部屋までを見ることができ、家の中には、14世紀につくられたといわれる井戸や石のかまど、職人たちの仕事道具などが展示されています。建物は曲がった梁や壁が古い雰囲気を感じさせ、とても趣があります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/13
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