こちらは19・20世紀ヨーロッパ近代絵画の宝庫!
- 5.0
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
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by kksydneyさん(非公開)
ミュンヘン クチコミ:6件
こちらは19・20世紀ヨーロッパ近代絵画の宝庫!
アルテ・ピナコテーク前の公園を挟んで反対側に有る美術館。
1825年に即位したバイエルン王ルートヴィヒ1世(有名なルートヴィヒ2世の祖父)が自分と同時代のドイツの画家たちの作品を精力的に収集し私的コレクションを作ったのがこの美術館の最初、以後近代絵画を中心に収蔵品を収集、今や19・20世紀ヨーロッパ絵画を概観出来る美術館になってます。
日本人に有名なフランス印象派のモネ、マネ、ルノアール、ドガの作品群、後期印象派のセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホの一大コレクションはもちろん(ゴッホの「ひまわり」も有ります)珍しい社会リアリズムやドイツ印象派、19世紀末から20世紀初頭にかけて流行したユーゲントシュテイールの作品群も有り中でもクリムトの作品は必見!
広い館内ですが主要作品はまとめて展示して有るので時間の無い方は、的を絞って見学出来るので効率がいいかも・・・
www.pinakothek.de/neue-pinakothek
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/11/09
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